仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<神の答えが来る時>
クリスマスおめでとうございます。私たちが救い主イエス・キリストのご降誕をお祝いできるのは、2000年前のヨセフとマリヤの決断によってであることを覚えます。
婚約中のマリヤの口から「聖霊によって身重になった」(マタイ1:18)と告げられた時、ヨセフは彼女を愛する思いと、裏切られたかも知れないという不安で混乱していたことでしょう。
模範解答はすでに聖書にあります。預言者ホセアが不貞の妻を愛し、我が子でない子を受け入れ愛したように、ヨセフが自己犠牲の生涯を送ることです。
しかし彼はその選択ができませんでした。絞り出した答は、「ひそかに離縁しようと決心した」(マタイ1:19)です。これならマリヤは姦淫の罪で死罪にならず、心に痛みはあっても二人は離れられます。
たとえ不完全であっても、最善と思える答を出した後、神様の答が示されます。ヨセフは、夢に現れた主の使いの言葉は神からのメッセージと確信し、マリヤを妻として迎える決断に迷いはなくなりました。その後彼は、一生涯、自分の子ではないイエス様を我が子として育て、救い主の成長を支える役割を果たしたのです。
神様からの問いかけにあなたも応答しましょう。そこから「神われらと共にいます」(マタイ1:23)という人生が明らかにされていきます。