仙台の行政書士より221202心のメッセージ

　本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会「松島いやしの家」の打ち合せ会に出席いたします。

　今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

　＜悩みの背後①＞
　悩みの背後には、必ず願望があります。悩みに焦点を当てずにその背後にある願望に焦点を当てると、前向きになるきっかけになります。
　例えば、「おいしい料理のアイディアがなかなか出てこなくて困っている」という場合は、「おいしい料理を作りたい」という願望があります。
　私の場合ですと、「なかなか良い一元ファックスの話材が浮かんでこない」という悩みの背景には、「良い一元ファックスを書きたい」という願いがあるということです。
　願望に焦点を当て、どうしたらその願望を達成できるかと考えるとモチベーションを落とさずに目の前のことに全力投球することができます。