仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、シャロームの会の地域交流会「だがしや カメちゃん!」に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<共にいる神①>
Kさんは、かつて野球の全国大会で優勝を果たしたメンバーの一人です。お孫さんが野球を始めたので、さぞ厳しい指導をしているかと思いきや、「毎日少しの時間でもボールに触り、バットを握りなさい」と、スパルタ式とはかけ離れたやさしい言葉かけをしています。お聞きすると、「まだ小学生なのだから、技術的なことよりも良い習慣づけをしたい」とのこと。なるほどと納得がいきました。
このお孫さんは、おじいちゃんの言葉が厳しくなったとしても、聞くことができるでしょう。自分のために言ってくれているということがわかるからです。