仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、大和キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<人生を導く天空の輝き②>
信仰の父と呼ばれたアブラハムは、妻のサラとの間に子が与えられていないことで悩んでいました。それをご存知だった神は、「彼を天幕から外に連れ出して言われた。『天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい』。また彼に言われた、『あなたの子孫はあのようになるでしょう』。」(創世記15:5)
アブラハムは、目を上げ、数えきれないほどの星を見たとき、無限の可能性を与えてくださる神の偉大さを知ることができました。そして、まだ現実には見えていないが、言われたことは必ず成ると希望を持ち、信じました。主はアブラハムの信仰に対して、神への正しい霊的姿勢であることを認めたのです。
あなたの人生の中で、先が見えず悩むことがあった時こそ、将来を指示してくださる神のことばに信頼して歩む時です。