仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、大和キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<感情との付き合い方②>
Aさんご夫妻はご主人が理論派、奥様は情緒型です。A兄は奥様と話す際、「じゃあ、僕はどうしたらいいんだ?」と具体的解決策を求めますが、感情優位な奥様の答えにはいつも満足できず、イライラが募って終わるというパターンを繰り返してしました。A兄は祈って頭を冷やした後、「神が与えた伴侶なのだ」という原点に立ち返りました。そして、問題解決は二の次三の次とし、その過程で神様がどう自分たちを導いてくださるかを確かめ合う時間を取るようになりました。彼の怒りの炎が徐々に消えていったことは想像に難くないでしょう。
怒りの感情が沸いた時に、神様との豊かな交わりのチャンスです。破壊から創造の人生へ焦点を変え、祈り、祈り抜き、新しい創造の世界を自分のものにするのです。