仙台の行政書士より221006心のメッセージ

　本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会のケア会議と相談会、宮城県行政書士会の臨時理事会にそれぞれ出席いたします。

　今日は籠井淑江先生の言葉のご紹介です。

　＜風②＞
　心もやわらかくなります。すると、自分のことで精一杯だった気持ちにゆとりができ、自分のことだけでなく、他者の立場を想像する心が生まれます。
　健さんの言うように、旅に出ると空気が変わり、リフレッシュします。また、実際の旅に出られなくても、「きつい風」を感じたら、場所を変える、距離をとる、誰かに聴いてもらうなど、その時の状況に合わせた旅の方法があるはずです。そういう心の旅の方法をいくつか持っておくことは、ゆとりにつながります。それが、やがて自分が「良い風」を吹かせる側になれる秘訣かもしれません。