仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は井出かほる先生の言葉のご紹介です。
<心に染みる一行詩②>
「ケンカの途中に電話が鳴る。別人のように変わる母、尊敬します」「怒られたことはすぐ忘れるけど、卵焼き、味噌汁の味、母の味は残っている」。
そして最後に、親御さんがお子さんに書いた詩を紹介します。「ありがとう。あなたがいるからがんばれる」「えらかったね。よくがんばったね。学校へ行けずに悩んだ二年間。いっぱい泣いて、いっぱいケンカもしたよね。今ではそれが嘘のよう」「いいことも悪いこともいっぱい経験して、お母さんのようにたくましい、いい女になって下さい」。
どの一行詩からもユーモアがあふれていて、その背後に親子ならではの愛情の絆を私は感じました。もしあなたなら、親御さんにどんな一行詩を書かれますか?お子さんにどんな一行詩を贈られますか?