仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉オンライン経営セミナーに出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<自信と魅力①>
「自分は、ありのままで愛されている。」この自信は、その人を魅力的にします。さらに「自分のこの存在は喜ばれている」という自信もその人の魅力になります。
幼児期に、この自信は、養育者によって満たされるものです。小さかった頃に無条件で愛され、ただ存在するというだけで喜ばれたという経験は、その人の人生にとって、何にも代え難いものです。この自信さえあれば、人は生きていけるのです。
一方、幼児期にその経験が不足していると、「自分は、愛されるのにふさわしい何かが欠けているのではないか」という思いが生まれ、自分を愛せなくなってしまう可能性があります。これを心理学用語で「基底欠損」と言います。この基底欠損を抱えている人は、大人になっても常に息苦しさと存在不安に駆られることになります。