仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、岩沼キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<学びは祝福の始まり>
「日本人は、学校を卒業すると、あまり本も読まず、学ぶことが少ない」と言われます。
成長する人は、絶えず新しい何かを学び続け、常に自分を新しくしようとします。著名な未来学者アルビン・トフラーは、「21世紀の文盲とは、読み書きのできない人ではなく、学ぶことも、それまでの知識を捨てることも、学び直すこともできない人のことである」と言いました。また、「学びをやめるのは死の始まり」というアインシュタインの名言もあります。あなたは、毎日、意識して何を学んでおられますか。
現代は、情報をはじめ、あらゆるものが豊かになり、学ぼうと思えば、日本や世界各地の大学に行かなくても、今いる所で十分に学ぶことができます。
しかし、真の学びとは、「学習」という行為ではなく、未知のことに耳を傾け、心を開くという「態度」であり、昨日までの考えを捨てる勇気を持つ「心構え」です。
あなたが「学ぼう」と決心すると、必要なものが届きます。世界は神様の無尽蔵の祝福で満ちています。神様は、求める人を待っているのです。
今週も、祈りの中で、まだ知らない天来の豊かな祝福を求めて歩みましょう。