仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会とケア会議に出席いたします。
今日は宮國泰斗先生の言葉のご紹介です。
<「雪」の取扱い方②>
しかし、ある時「感動」が帰ってきました。私は毎朝、教会の屋根に上り、命綱とヘルメットを装着して屋根の橋の雪を落としています。吹雪の時は、1階と3階では気温差が1~2度あります。さながら「雪山で遭難するってこんな感覚かな?」と思うときがあります。しかし、必死に雪片付けをしていると、6時を過ぎたあたりに、東の山の向こうから「パーッ」と光が指してきます。朝日です。その光景を見ることができるのは、屋根に上っている者の特権。思わず手を止めて見とれている自分がいました。朝日が照らし出す銀世界は「天国」です。
沖縄の人間として、最大の試練であるはずの「雪」。しかし、だからこそ感じる、最高のプレゼントをもらっています。「試練は宝」ということを、見える形で教えてもらっています。