仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、岩沼キリスト教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は大久保智弘先生の言葉のご紹介です。
<ここが耐えどころ②>
これは彼女の心が緩んで少しずつ自分の感情を取り戻している証拠だと確信しました。「確かに普通の家族を見てうらやましいと思う気持ちは辛いと思う。でも、それだけ心が緩んで、心が強くなってきた証拠だよ。」と伝えました。彼女は涙を目に浮かべながらその後も話をしてくれました。
しかし、彼女の現状を見ると、とても心配です。私の娘にして引き取りたいくらいの気持ちにさえなります。しかし、ここがバウンダリーの引きどころ。
今置かれている状況は、彼女の試練であって私の試練ではないのです。ここでもう一歩はいってしまうと共依存になってしまいます。今の彼女の状況もプラスなのである。だからきっとプラスになる。私にできるのはそう思い続けることだけだろうということです。