仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は大久保智弘先生の言葉のご紹介です。
<ここが耐えどころ①>
幼い頃に両親を亡くして親戚の家で暮らしている女の子。自分のことをなかなか話そうとしない彼女に変化がありました。彼女の口から「普通の家族がうらやましい」という言葉が出て来たのです。私は考えるより先に「それは良いことだ。そう感じるようになったのはいつから?」と尋ねました。彼女は「最近なんです。1,2ヶ月くらい前からです。それまでは家族が仲良さげにしているのを見るとプイと目をそらしてたと言うか、見ることができませんでした」と。