仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<ご機嫌伺い①>
人の顔色が気になって仕方のない人がいます。不機嫌そうな人を見ると「何かあったの?」とご機嫌伺いをしないではいられません。それが功を奏して「あの人の気遣いには頭が下がる」と評価される時があります。
その一方で「あの人の気遣いは、なんだかわずらわしく感じることがある」という評価を受ける場合もあります。良かれと思ってしたことが、かえって相手の機嫌を損ねてしまうのですから、二重の苦しみです。常に気を遣っているストレスに加えて、それが裏目に出て、人の機嫌を損ねるストレスに遭うのですから、当然です。