仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、オリーブの小路で開催されますこども食堂に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<あなたは誰かの手本①>
収穫の秋、たわわに実をつけた木々の森を3匹のサルが歩いていました。
1匹目は、「おいしそうだな。食べたらどんなに幸せだろう」と思いながら通り過ぎました。2匹目は、さっそく木に登って実を取り始め、自分だけ食べて満腹になり、木を下りました。3匹目もすぐ登りました。そして、たくさんの木の実を抱えて降り、他の仲間たちに分け合っていました。
あなたはどのサルに魅力を感じますか。
この話を聞き、「そうだな」と思うだけではなく、生活の中で祈り、たゆみなく与える稽古をしながら、実践できることは何と大きな祝福でしょう。