仙台の行政書士より220513心のメッセージ

2022年5月13日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。

　今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

　＜大空と大海原①＞
　ある鳥が大海原で泳いでいる魚を見て、自分も魚になりたいと思いました。でも、この鳥が、魚になりたいと思うがあまり、海に飛び込んだらどうなるでしょうか？ものの5分も保たずに死んでしまいます。しかし、この鳥が、魚にはなれないけれど、自分は鳥だ。鳥を生きようと思ったら、そこに無限の大空が広がっていることに気がつきます。そして、その大空をどこまでも飛んでいくことができます。これを成長と言います。
　一方、ある魚が大空を自由に飛び回る鳥を見て、自分も鳥になりたいと思いました。まずは鳥になるために陸に上がろうと思いました。でも、もしこの魚が陸に上がったらどうなるでしょう？ものの5分も保たずに死んでしまいます。しかし、この魚が、鳥にはなれないけれど、自分は魚だ。魚を生きようと思ったら、そこに無限の大海原が広がっていることに気がつきます。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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