仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、シャロームの会の交流会に出席いたします。
今日は籠井淑江先生の言葉のご紹介です。
<愛想笑いはやめる①>
「愛想笑いはやめる」。ハッとしました。私自身が、ずいぶん愛想笑いをしてきたから。
自信がないから、周りの人の機嫌を損ねないように、その場を取り繕うために…。様々な場面で愛想笑いをしてきました。もちろん、そのおかげで、軋轢(あつれき)を防いだり自分を守ったりできました。でも、心の中にはモヤモヤが残ります。「心の伴わない笑顔」は、本音の自分との乖離(かいり)が広がります。だからこそ、「愛想笑いはやめる」という言葉が、清々しく潔く響いてきました。同時に、どの方の覚悟も感じました。