仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします
今日は籠井淑江先生の言葉のご紹介です。
<思考が変わった②>
彼は高校2年生。昨年、その大きな行事に取り組む中で、自分のやりたいことを模索するようになり、卒業後の進路が見えてきたというのです。さらに、そのために、今の自分が何をしていけばいいのかも考えるようになったそうです。
これは、「ゴールから見る」という視点の変換でもあります。私は、まさに人生が変わっていく様子を垣間見させてもらったことに感動を覚えました。
実は、私の口癖は「めんどくさい」ですから、まずは、手抜きややらずに済む方法を考えてしまいます。
今年も大きな行事にチャレンジするその高校生を見習いつつ、私も自分自身の口癖改革をしていきたいと思わされています。