仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会の相談会に出席いたします。
今日は籠井淑江先生先生の言葉のご紹介です。
<心の芯の冷え①>
牧師でありカウンセラーでもある堀肇氏が、著書『心の部屋をあけて』の中で、現代人の心の様子を次のように表現されています。「よく現代は人間関係が希薄になってきたとか、若い人たちの自我が脆弱であるとも言われますが、これは言い換えると、心の芯が冷えてきていると言っていいかもしれません。色でいえば少なくとも暖色ではないというイメージでしょうか」。
確かに、大人も子どもも、景色を味わったり、人と語り合ったり、ましてや自分の気持ちに立ち止まる余裕がないのが現代です。