仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、障がい者福祉経営オンラインセミナーに出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<存在を喜ぶ②>
人はどうしても、このインタビュアーのように、人の功績などの外側(doing)にばかり焦点を置きがちです。「勝ち組信仰」という言葉があります。日本人が「勝ち負け」にこだわる姿を評しての言葉です。「勝ったら天国」「負けたら地獄」という極端な「勝ち組信仰」は、現代人の心を疲弊させます。
doing全盛のこの時代にあって、私たちは人に対しても自分に対しても、存在(being)に焦点を当てる必要があります。この横綱の親御さんのように、常に存在を喜んでいきたいものです。あなたは神の作品なのですから。