仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会のスタッフリーダー会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<第三の道②>
そこで、「焼かれた」のでも「焼いた」のでもなく、「焼けた」と彼は結論づけました。そのままを受け入れる、という仏教的な平安です。
クリスチャンの場合、人間が達し得るこの境地のさらに上に、神の恵みが注がれます。「焼けた」と手放したものは、実は自分のものではなく、創造主たる神の所有であったと知る時です。
「主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」(ヨブ記 第1章21節)
自分と相手との関係の中で、「焼かれた」のでも「焼いた」のでもなく、人格的神の存在があり、「すべて主にお返しした」と受け取る第三の道の祝福があるのです。
今週もこの神と共に歩んでまいりましょう。