仙台の行政書士より241125心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<陽の当たる間①>
日々の歩みの中で「ひまがなくて」と、忙しさの言い訳にこのフレーズを使ったことがあるのではないでしょうか。
「ひま」とは、「陽の当たる間」です。森林浴などで森の中を歩くと、晴れている日でも木が多いために、陽が当たらないものです。しかし、一瞬、木の間から陽が差し込むのを見る時に、太陽の存在を確認します。
あまりに多くの情報や煩わしい出来事に振り回され、「ひま」を欠いている現代です。