仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、宮城県行政書士会の監事研修会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<最善の答えが必ずある①>
「無茶ですよ……医者のくせに、障害者を公衆の前に引き出して、サーカスのような見せ物をやろうというのですか。」
(佐藤二郎著・『1960年のパラリンピック』より)
パラリンピックの開催に当たって、先のような大反対がありました。「サーカスのような見せ物」という表現をあなたはどのように感じますか。
人間は、誰もが皆不十分で、何らかの欠けを持っています。しかし、それゆえに、人生が何であるかを知り、暗やみの向こうには光あり、すなわち、すべてが最善になる答えが用意されていることを思い描くことができます。試練・困難と向き合い、挑戦することこそ、人生の目的です。