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仙台の行政書士より211211心のメッセージ

菊地茂

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 本日は、シャロームの会の相談会に出席いたします。

 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

 <判断の基準①>
 コロナ禍で、日本の選択を通して、外国と異なる日本の考え方が明確になりました。
 日本人は、AとBの意見があると、折衷案を探します。経済を動かす一方、命も守らなければなりません。外国のようにロックダウンができないのは、法律の問題だけではなく、飲食店に配慮するため「午後8時まで」のような両者を慮る対策が取られます。これは、どちらをも賛成する案ではなく、どちらからも文句を言われない案です。激しく議論して解決策を得る西洋とは真逆です。『和を持って貴しとなす』は、全員が賛成なのではなく、誰からも文句を言われないようにすることです。

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