仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<真の美しさ①>
私の叔父さんは、畳職人として生涯を過ごされました。叔父さんのひじを見せてもらった時、驚いたことに、皮膚の表面が石のように硬くなっているのです。そのひじで何十年と畳をギュっと締めてきました。そのために、何度も何度も皮がむけ、やがて足のかかと以上に硬いひじができあがったのです。様々な試練によって、打ちのめされてはy立ち上がり、立ち上がってはチャレンジし、という繰り返しが、器の強靭さを増していくのです。