仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会地域食堂「まざらいん食堂」に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<プライドの正体①>
「『お前はプライドが高い』と言われたので、プライドを下げたいのですが…」
この質問に、あなたはどのようにお答えになりますか。「高いものを下げる」という手法はわかりやすいですが、これを「高く・低く」という比較(二元)の世界で考えるだけでなく、一元の世界で考えると、さらに有効な回答が導かれます。
プライドは自分の中にあるように思いますが、その正体は、実は「他人の目」です。だからと言って、自分自身を、他人の目の前や状況に置いて変革していくことは、根本的な変革ではありません。