仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、宮城県行政書士会中間会計監査に出席いたします。
今日は森康誠先生の言葉のご紹介です。
<感情のラベリング①>
自分の感情を認めて受け入れていくことに、感情に名前をつけることは非常に大切になっていきます。心に「辛い」という感情があるとき、その辛い感情に、「○○」という名前をつけて上げることで、より自分の感情との自己一致が深まっていきます。
例えば、「不安」という感情があるとします。その「不安」に「ドキドキ君」と名前をつけてみます。
次に「ドキドキ君」が生まれた出来事を探っていきます。「どうしてドキドキ君がいるの?」と聞いてみます。