仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は籠井淑江先生の言葉のご紹介です。
<心の芯の冷え③>
大勢と交流しているようでいて、実は孤独である。そんな時代だからこそ、人は本物の温もりを求めているのではないでしょうか。『北風と太陽』という童話がありますが、人を芯から温めるのは人の温もりです。人は人によって癒されるのです。
そのために私たちは何ができるのか。それはやはり、まずどんな自分の感情も認め、励ましてあげること、まずは自分を温めることに他なりません。自分の心の色に目を向けていきましょう。