仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、障がい者福祉経営オンラインセミナーに出席いたします。
今日は吉田淳子先生の言葉のご紹介です。
<葛藤が生んだ命の光①>
自分と向き合う中で感じる恐れや不安、また、頭でわかっているけれど腑に落ちない、という葛藤の日々。心理学の学びもたくさんしましたが、知的理解も限界に達し、自分の意志とは無関係に込み上げてくる苦しみに、もうお手上げ状態。
カウンセラーとしての奉仕をさせて頂いても、気の利いた温もりある言葉ひとつ言えず、実体のかけらもない自分を痛感し、何も出来ないちっぽけな自分を受け入れていくしかありませんでした。それでもなお続く葛藤の中、古くからの友人と、日頃の悲喜こもごもをLINEで分かち合っていると、友人からこんなことを言われました。