仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、東八幡教会のオンライン礼拝に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<わたしは母の陰でした③>
彼女はそれをお母さんに言えずに、ずっとがまんしてきたのです。我慢しすぎて神経症にまでなってしまった。だから開口一番「私は、ずっと母の陰でした」とおっしゃったわけです。たとえ親子であっても、「これは誰の問題?」と自分に問いかけ、それが自分の問題でないのなら、手を出さないでいる強さが私たちに必要です。手を出したくなったら、まずはグッとこらえる。これから日本人はこれを培う必要があるように私は思います。