仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会地域食堂「まざらいん食堂」に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<わたしは母の陰でした②>
少し沈黙が続いた後、この娘さんがパッと顔を上げて私にポツリと言いました。「私は、ずっと母の陰でした」。ドキッとする言葉ですね。
このお母さん、あまりにも娘さんの人生に干渉しすぎていたということです。娘さんの問題・課題を全部、娘さんの許可なく全部やってしまっていました。
娘さんの人生という道は、この娘さんが歩かなくてはならないのに、お母さんが堂々と歩いていたというわけです。