仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会オリーブの小路で開催いたします地域食堂「小路こどもレストラン」に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<まとまった時間①>
小説家は、毎日最低でも六時間は文章を書きます。二時間、三時間も書いているうちに、色んなアイデアや言い回しを思いつくそうです。それはさながら、自分で書いたものではないかのように感じられることがあるそうです。
作家の遠藤周作は、それをミスターXの力と言っていました。しかし、いきなりミスターXの力は出てこない。何時間も、試行錯誤しながら、文章を書いているうちに、突然ひらめくのだそうです。これは、細切れ時間では、ミスターXは出てこないということになります。