仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会の散歩レクに参加いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<自己肯定感と自立②>
私の流儀はこうです。彼らの自己肯定感(このままの自分がすばらしいと感じられる心)を育てることにだけ、フォーカスします。今までの彼らの苦労をねぎらいながら、彼らの長所を見つけ出しては、ほめ続けます。そうすると、もちろん個人差はありますが、自ら自分の夢を語り出してくださいます。それがどんなに荒唐無稽な夢だとしても、「夢を持って下さった」ということは、「自分をあきらめていない」という証拠です。