仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は、シャロームの会の交流会に出席いたします。
今日は籠井淑江先生の言葉のご紹介です。
<否定的な感情の正体②>
人は、時として、自分が見たり聞いたりしたことから自分なりのストーリーを作り出します。その多くは、ネガティブなものになりやすい事を教えられました。自分で作り出したものならば、自分で「ノー」が言えます。すると、人生の方向を変えることが可能になります。不安ゆえに、マイナスを思い描くのだとしても、それに「ノー」と言ってプラスに舵を切ることが出来るとは、なんと力強いことでしょう。
気づいたその時に「マイナス」から「プラス」へ、「不安」から「平安」へ、私たちには自分の心ひとつで切り替えられるのです。気づく力もすでに与えられているのです。
『幸せは自分が決める』。自分の人生は、自分のもの。一度きりのかけがえのないもの。心の持ちようで人生が光り輝くのなら、そちらを選択していきたいと思わされています。