仙台の行政書士より241126心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
午後は、父の病院の付き添いに行きます。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<しないことの活用②>
一人になって静まる時間をとることは、心にガソリンを入れることです。見失っていた自分自身を見出すことができます。忙しさによって消耗していたエネルギーを回復させ、かえって仕事の効率を高めることにもなります。また本当に重要なことを見極める力が養われていきます。「『何もしないこと=時間の無駄、退屈、非効率、罪悪、怠け者のすること』と考えるのではなくこれからは、『非常に創造的な時間、本当の自分に気づく時間、元気を獲得できる時間』とみなしてみよう。一定時間何もしなければ、周囲がよく見えるようになるし、自分がどういう人間なのか、いっそうよく分かるようになる」。(デイヴィト・クンツ)