仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は聖書の一節のご紹介です。
<お金のためには善悪を考えないという人々は荒れ地のようだ>
お金さえあれば世間を悠々と渡っていけると思う人は、できるだけ多くの財を蓄えようとする。
その財は、しばしば狡猾な手段によって、あるいは遠くの誰かを泣かせることによって、あるいは盗みによって築かれる。つまり、稼ぐことに善悪は不要だとされている。
そのような人々は私の眼から見れば、まるで石ころだらけの荒れ地のようだ。その痩せた土地には、みんなを喜ばせる果物をたわわに実らせる木も、善の木も育たないからだ。
(マタイ13・20~)