仙台の行政書士より210205心のメッセージ

　本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの杜保育園の運営打ち合せ会に出席いたします。

　今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。

　＜異なった者として②＞
　しかし、Aさんは、その誘発因となった出来事に立ち戻って、そう言った同僚を許すことに「解決の糸口」を見出しました。そして、真の解決は、そのように言った同僚たちを許すことではなく、自分を許すこと、すなわち、自分の書く字が不十分であることを認めていない自分に気づき、自分自身を許すことだったのです。
　人間は、一人一人異なった者として造られ、生かされ、その人でなければならない音色を持っています。「時代の価値観」や「自分の願望」に流されることなく、ありのままの自分を許していきたいものです。そこからあなたならではの音色が聞こえてきます。