仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、シャロームの会のオリーブの小路で開催いたします「こみち子どもレストラン」に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<サイタ、サイタ②>
ある女の子がたどたどしく「サイタ、サイタ」とピアノを弾いていました。お婆ちゃんはそれを見ていられません。「ちょっとお婆ちゃんに貸してみなさい」と言って、ピアノをお孫さんから取り上げ「サイタ、サイタ」をお孫さんの代わりに弾いてしまいました。お婆ちゃんは満足したかもしれませんが、お孫さんは、まったく上手になりません。
ピアノの練習をするのは、誰の問題・課題でしょう。そう、お孫さんの問題、課題です。