仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、オリーブの小路で開催いたします「田子こどもレストラン」に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<日本民族とは②>
陶器の制作過程で粘土は石やゴミを取り除かれた後、更によく揉まれる必要があるといいます。それは、気泡が残っていると千度以上の熱で焼かれる時破裂したり、煎餅のようにふくれあがったりしてしまうからです。圧倒的な困難に揉まれながら生きているあなたは、この試練という炎の中で耐えうることの出来る高価な器になることができるのです。