仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の主日礼拝に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<一元に生きるとは④>
さらに、doingは勝ち取る世界であることに対し、beingは与えられたもの、すなわち、個性は自分が選択したものではなく、与えられた贈り物です。ここには贈り主に対する感謝の世界が生まれます。感謝が生まれないばかりか、「どうせ個性だから」と諦めるのは、doingの延長で考えているからです。beingの世界は、贈り主が与えてくれた個性に最大の感謝を持って生きることにより、あなたならではの人生の花が花開く世界です。
佐藤さんは、このプロセスを通って、気がついたら、何十年もの間くり返したうつに別れを告げ、佐藤さんならではの喜びの人生を生きていらっしゃいます。
すべての人が、この道を通るのではありませんが、doing社会に疲れ果て、あまりにもうつの多いこの時代に、一つの指針となることは間違いありません。ここに、トータル・カウンセリング・スクールの一元の世界の生き方が明解に、形として表されています。
ぜひ、くり返しお読みになり、ご自分のものになさってください。