仙台の行政書士より200825心のメッセージ

　本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、シャロームの会スタッフ全体研修会に出席いたします。

　今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

　＜理解だけでも②＞
　私たちカウンセラーがまず教えられるカウンセリングの鉄則は「なおそうとするな、分かろうとせよ」「教えようとするな、分かろうとせよ」です。何を分かろうとすれば良いかというと、相手の気持ちや置かれている状況をかわろうとすることです。それを心していると、自然と無理のない共感ができるのだと私は思っています。すぐに共感できないのであれば、まずは理解しようと努めることが大切です。