仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、シャロームの会メンバー交流会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<安心を生きる①>
評論家でもあり、ニーチェの言葉の翻訳でも著名な白取春彦氏の言葉です。「人に信頼を置いている人は安心を持っている。心配性の人は悪が好きである。心配の中身である妄想のほとんどは悪い事柄、不吉なことだらけ。そういった悪い事が実際に発生すると心配している人は『やっぱり心配した通りだった』と小さな喜びを覚える。心配していることを、何か大事なことのように言う人と、親しくすべきではない。」