仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、シャロームの会のメンバー交流会に出席いたします。
今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
<至福の受容体験②>
しかし、誰が声をかけても、彼はかたくなに口を閉ざしたままでした。教会の片隅の椅子に座って、うな垂れていたそうです。すると、一人のスタッフが声をかけてくれました。当然、彼はそのスタッフを無視しました。しかし、そのスタッフは、傍らに座り、彼の肩さすりながら、「んーんーんーっ」と彼の声にならない心の声を傾聴し、彼の沈黙を共有してくれたのだそうです。