仙台の行政書士より200706心のメッセージ

2020年7月6日

コラムカテゴリ：法律関連

　本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
　午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

　今日は金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

　＜愛してる？①＞
　こういう女性がいます。その女性は自己肯定力が乏しく、自分はなかなか恋愛ができないでいるとおっしゃいます。その人の心に常に回っているメッセージは、「私を好きになる人は、絶対いない」というものです。
　たとえ恋愛がうまくいったとしても、必ず「この男性は私を嫌いになるに違いない」と確信しています。そして、嫌われることは、ショックなので自分から関係を絶とうとします。また、その女性は、自分を好きになってくれた男性にしつこく確かめます。「本当に私のこと愛してる？私のこと愛してる？嫌ならいいのよ。」本人としては「あなた、今度こそ、わたしを安心させてよ」と言っているわけですが、あまりにも彼女の「本当に私のこと愛してる？私のこと愛してる？嫌ならいいのよ」という確認がしつこすぎるため、男性の方は辟易としだして「そんなに、僕のこと信じてくれないんだったら、別れよう」ということになります。

この記事を書いたプロ

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂（シャローム行政書士事務所）

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