仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生先生の言葉のご紹介です。
<光輝く人生>
両腕のないピアニストがいます。リュウ・ウェイさんと言います。彼は子どもの頃けがを負い、両腕を失いました。想像を絶する苦難の末、彼は両足でピアノを奏でることができるようになり、2011年にはクラシックの聖地ウィーンに招かれて演奏をするまでになりました。
彼の言った言葉が印象的です。手を失った時、「自分の人生には二つの道がありました。死んだように生きるか、死にものぐるいで光輝くか。ピアノは手で弾かなければならないなんてことはないのです」。
死んだように生きるか、死にものぐるいで光輝くか。これは、今を生きる私たち1人ひとりに突きつけられた問でもあります。また、「ピアノは手で弾かなければならない」という固定概念をリュウさんが打ち破ったように、あなたが輝く新しい考え方、新しい生き方が今求められています。先の見えない暗闇の中にいるような状況であっても、私たちには光輝く道が用意されているのです。踏み出せば道は必ず開かれます。今日もあなたが光輝く道に踏み出してまいりましょう。