仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
午後は、建設業許可申請と宗教法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<勇気ある選択>
エマーソンは、その著『自信』の中で「つい、人はどうしているかとまわりを見回す習慣が私たちにはついています」と記しています。神に信頼し、神の言葉(聖書)に従って生きる時、多くの誤解を招きます。この地上で尊敬される人物はみな、人と違う生き方のゆえに誤解されたものです。皇室に嫁がれた記子さんもテレビなしで育ったそうですが、みんなと違った生き方をすることは勇気のいることです。
今の時代は刹那的であり、物やお金が人間を幸せにするという迷信の中に生かされています。時代が変わり、価値観が変わっても、変わることのない神の言葉に土台を置いて生きる時、誤解を通り越して迫害を受けることもあるでしょう。しかし、やがて時が来て、勇気ある選択をした結果の大きな違いが明確になります。あなた自身の生き方も、子育ても、あなたの学びも、あついは家庭建設、そして事業においても、確かな方と共にみ言葉に立ってしっかり歩んでまいりましょう。
「草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変わることはない」
(イザヤ書 四〇・八)