仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<病まなければ>
神様は、私たちに健康を与えると共に、病む日を備えなさいます。信仰の先輩は、「病床は、神様との応接間」と言われましたが、次の詩は、病む者にとって多くの慰めと励ましとを与えてくれます。
「病まなければ、捧げえない祈りがある。
病まなければ、信じえない奇跡がある。
病まなければ、聴こえないみ言葉がある。
病まなければ、近づきえない聖所がある。
病まなければ、仰ぎえない聖顔がある。
おお、病まなければ、私は、人間でさえありえなかったのだ」
河野 進
体ばかりでなく、時に心の病む日もあります。しかし、試練を通してなお主と共に深く歩む生涯を鍛錬させていきたいものです。
「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい」(ピリピ書四・四)