仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と農地法許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は高野昭先生の言葉のご紹介です。
<心に重要感(価値)を持つ>
人は心に安心感を持つと、自分にはどれだけ価値があるのかという重要感を求めます。何の値打ちもない、と失望している時は、自分の存在を人や時代の価値観と比べて、生きているようです。しかし、私たちは、世界に一人しか存在しない、尊い命であることを知って生きていくなら、自分がどれだけ価値があるか、計り知れないことがわかります。
ある時、一枚の絵に五十億円の根が付いて、世界中が驚いたことがありました。それは、有名な画家の、本物の絵だったからです。
私たちは、他の誰とも比べられない、たった一人の神の手作り作品であり、この世のどんなすばらしいもの以上の値打ちがあるのです。
時代の価値観を通して見るのか、それとも、私たちのいのちを与えられた神の目を通して見るのか、その見方で生き方が決まるのです。自分の確かな価値を知り、それを信じて生きることによって、輝きが増していきます。