仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、仙台純福音教会の役員研修会に出席いたします。
今日は白鳥晴彦先生「超訳聖書」より聖書の一節をご紹介します。
＜世間に自分を合わせようとするな＞
私はかつて、「何を着ようと思いわずらうな」と語った。
あのたとえの意味がわかっているだろうか。着衣にかまうなという意味ではない。
今日は何を着ようかといろいろ考えるのは、この社会における自分を考えるということだ。すなわち、社会を重要視し、社会という世間に自分を合わせようとしていることだ。
そんなふうだから、真の愛がわからないのだ。愛を知りたいというのなら、自分の身と心から世間を脱いで裸になってみよ。無邪気な幼児たちのように。
（トマス36、37）
