仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、シャロームの会心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。
今日は田中信夫先生の言葉のご紹介です。
<「死にたい」と言われたら(その5)>
「共に」と言いましたが、これには3つあります。共感、共鳴、共振です。それはさながら、ホップ、ステップ、ジャンプのように、高みに向かうプロセスと考えてもよいでしょう。また、相手とあなたの共通地盤を見つけるための、豊かさへの“謙虚なる階段”ととらえる方もおられるでしょう。あなたはどう思われますか。
あなたがこの3つを頭で理解するばかりでなく、あなた自身が実際にそのようなぬくもりに出会い、体験なさることです。その体験とぬくもりこそが鍵となります。あなたは、この源をどこにお持ちですか。