仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。
午後は、シャロームの会メンバー相談会に出席いたします。
今日は田中信夫先生の言葉のご紹介です。
<「死にたい」と言われたら(その4)>
多くの場合、「死にたい」は「死ぬほどつらい」ということであり、「そのつらさをわかってほしい」というメッセージです。これに気づくことです。“死ぬ、生きる”というdoingからさらに進んで、“死ぬほどつらい”という内面のbeingの声に耳を傾け、そこに共感し、共にそこにたたずむことが大切です。あまりにもつらく、孤独に耐えかねている時、あなたが、相手の心の居場所で、引くことも足すこともすることなく、ただただじっと「うん、うん」と頷きながら、共にその場所を共有することです。